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消防団の組織・運営の見直しを求める


団員は、非常勤の地方公務員だ。
昔と違い、現在は、常備消防の消防署が設置されている。
消化のための消防団ではなく、消防署と消防団の役割分担を見直すべきだ。

団員への手当てが団員個人ではなく、分団の口座に支払われるのは、時代遅れだ。
消防団は、昔ながらの慣習に縛られず、時代に合った組織の構築が必然だ。
また、操法大会の練習に多大な時間を費やす風習は変えなければならない。

学校PTAの加入は、強制から任意への変換を求める


行事ばかり増え、既存の行事の見直しができないのが現在のPTAだ。
保護者の為ではなく、児童・生徒の為のPTAに移行すべき。
また、ピラミッド化している、上部団体への加入は必要なく、不必要な会費負担は止めるべき。
上部団体への加入は、末端のPTAが政治の道具にされることを意味している。

随意契約から一般競争入札へ変換を求める


町の家庭ごみの回収業者2社に対し、50年以上も随意契約になっている。
発注者である町が仕様書を作らず、業者任せの見積もりが契約金額になっている。
公平性・公正性・経済性の観点から、一般競争入札に移行すべきだ。

中学校の校則・制服の見直し、及び、小中学校の多様性の社会に配慮したトイレ・更衣室の設置を求める


48歳の私の学生時代の夏場の気温は、28度だった。
現在の真夏は、35度近く、体温に近い。

男子の襟詰、女子のセーラー服は、蒸し暑すぎる。
制服は、時代と共に見直すべきだ。
多様性の社会が当たり前になりつつあり(性的少数者を含め)、ズボン・スカートなどは選択制にすべきだ。
校則は、学校側が強制するものではなく、生徒が作れるように学校側が配慮すべきだ。
また、トイレ・更衣室は、性的少数者への対応をすべきだ。

区費・町内会費の見直しを求める


コロナ禍の中、多くの行事が中止になり、区・町内会の決算に繰越金が発生している。
区費・町内会費の減額は必須だ。
1〜2年周期で、役員が改選される組織の中で、減額の議論など現実的に出来ないだろう。
町が区・町内会に適正な費用を提示すべきだ。