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尊厳死・安楽死の法制化・合法化を求める


人それぞれ、死生観は違う。
生きる権利と共に、死ぬ権利があってしかるべき。
本人が望む死に対し、他人が意見を挟まない社会を構築するべきだ。
生きることだけを良しとし、死に関する議論をタブー視する社会は、死を望む本人だけでなく、本人に近い身内を苦しめている。
あなたは、そのような社会に住み続けたいですか?


また、寝たきり老人が殆どいない、という福祉大国のスウェーデン。
積極的な延命治療をしないらしい。

日本社会も取り入れるべき

NHKは、個人の契約の自由を保障し、スクランブル化を求める


NHKを見ないのに、テレビを持っているが故に、強制的に受信料を徴収するのは、個人の契約の自由を侵害している。
NHK予算は、国会が承認しており、多くの与野党の国会議員にとっては、受信料の金額は、屁にも思っていないのだろう。

NHKは、客商売としての従業員のモラルが欠けている。
例えば、NHK集金人の玄関先での言動は社会問題化。
受信料を払わなければ、裁判に訴えるという営業トークは如何なものか。

NHKは、超高額な職員給料をはじめ、組織のコストカットをせず、受信料に頼る経営方針を改めるべき。
また、受信料を下げるのではなく、NHKを必要としない世帯に対し、スクランブルを掛けるべきだ。
公共放送としてのNHKの役目は、現代社会では殆ど必然性がない

公務員の定年退職者の天下りの見直しを求める


国家・地方を問わず、定年退職した公務員の天下り(天下った先のトップに就く慣習)は禁止すべき。

定年退職者のための外郭団体ではない。
また、外郭団体へ就職するならば、給料体系は、一般の求人募集時と同額に改めるべきだ。
外郭団体の中には、必然性が分からない、初めて聞くのもある。
外郭団体の整理(民間に委託)も必要だろう

非正規雇用と正規雇用の経済格差の是正を求める


人間を「駒」扱い同然に雇用契約できる派遣制度。
派遣制度は、メリットよりも、デメリットの方が多い。
私は、経済格差を生む派遣制度について、社会のガンだと考えている。

正規と非正規の違いだけで、年収に大きく差が出るような雇用形態。

非正規の多くの親が貧困に陥りやすい。
親が貧困であれば、子も貧困になるような社会は、ダメだ。
経済格差は、治安の不安定化を招く可能性が高い

年金制度の一元化を求める


公務員が加入する共済年金と、サラリーマンが加入する厚生年金は、安定的な年金額があり、高齢になっても老後の生活が保障されている。

一方で、個人が加入する国民年金は、月額約6万円だ。
年金だけで生きていけないような制度は変えていくべきだ