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「福永よしゆき」のプロフィール!
パーソナルデータ ■生年月日
1973年03月19日

■年齢
50歳

■星座
うお座

■出身地
熊本市

■好きな食べ物
@メキシコのタコス(トルティージャに肉・唐辛子・生野菜を巻いて食べる)
Aメキシコのトルタ(ハンバーガ用パンを2倍位くらい大きくしたものに、を挟んで食べる)
Bアボカド

■好きな漫画
@ドカベン
A未来少年コナン

■カラオケ十八番
@べサメ・ムチョ
Aラ・バンバ

■好きな歌手
@サザン・オール・スターズ
Aジプシー・キングス

■影響を受けた人物
@落合信彦氏(ジャーナリスト)
A澤田秀雄氏(株式会社HISの創業者)
Bアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール氏(2018年〜メキシコ大統領)
略歴 ■熊本県立熊本西高等学校 理数科 1991年3月卒業

■職業能力開発総合大学校 福祉工学科 1991年4月入学

■同校同学科 1995年3月卒業

■海外へ放浪の旅、及び、海外で就職
(1995年3月〜2001年6月)

■帰国後、熊本市の環境会社に就職
(2001年8月〜2018年8月)
途中、福岡県に転勤する。
  
■福岡県粕屋町の議員の補欠選挙に立候補(34歳)
惨敗。

■議員1期目(36歳で初当選)
任期中に議員辞職し、町長選挙に立候補する。
その時、38歳。
惨敗。

■浪人生活(38歳〜39歳)

■議員2期目(40歳〜43歳)

2013.05〜2017.04
監査委員(民間の代表監査委員とは別に、私は議会選出の監査委員)
【主な業務は、行政機関と独立した機関として、議会とは違った視点で行政を監視していく】

■議員3期目(44歳〜47歳)

2017.05〜2019.04
議会報告特別委員会 委員長
【主な業務は、町民と議会を結びつける、議会報告会の開催、及び、町民と議員の意見交換会の実施】
*意見交換会は、当議会として、初めて実施した

2019.05〜2021.04
議会運営委員会 委員長
【主な業務は、当議会の議会改革】

■議員4期目(48歳〜現在に至る)
政治家を志したきっかけ ウソは書けないので、正直に申し上げたい。
何故、政治家になったのか、と言う問いに対し、「私自身、成り行きに任せた」としか言いようがない。

私は、高校生の時の思い出が悪い。
集団行動や厳しすぎる校則に反発し、早く、日本を離れたい、と考えていた高校生時代がある。

22歳の時、親の反対を押し切り、日本を脱出。
計6年間、海外に生活の場を移し、色々な社会勉強をさせて貰った。
殺されかけたこと、警官に拉致されたこと、強盗に遭ったこと、など、日本に住んでいれば、まず、経験しなかったことではなかろうか。

海外生活の中で、同じ国の中に、超金持ちと超貧乏人がいるという現実。
これも日本では考えられない、景色を見させてもらった。

中南米の国々は、西欧からの征服者が富と財産を搾取しており、現地の人達にはその恩恵が回ってこない。
何故か、その頃から、貧しい人の味方になろう、と私の気持ちが傾斜していったのではないかな。

つまり、反エリート主義・反権力という風に。

最後に、海外に出て、海外から見る日本。
本当に、素晴らしい国と客観的に私は感じたね。
子どもが夜一人で出回っても危なくない国、それが日本。
水道の蛇口から水が飲める国、それが日本。
超貧乏人がいない国、それが日本。

帰国して、私は、政治家を志した。
別段、これと言った理由はないが。
でも、現在は、政治家になった以上は、自分の考えを持っている。
その考えに賛同してくれた有権者が、私を政治の場に、代弁者として送り出してくれている。
私に希望を託してくれる人たちを裏切ることがないように心掛けたい。
政治家になる前の活動実績 議員になる前の活動が一つだけある。
議員になる前に、小学校の「学童保育」を利用する当事者として、運営の見直しを行政・議会に働きかける(私一人で)。

具体的には、学童保育の長期休暇期間中(夏休み・冬休み・春休み)の開設時間と働く親の就労時間との間にギャップがあったこと。

当初は、9:00〜17:00が開設時間。
保育園利用者の大多数が、保育園を卒園後、小学校に入学し、学童保育を利用する。
しかしながら、保育園と学童保育の開設時間が連動していない問題点を指摘(例えば、保育園の時は、朝の8時に預けられていたのが、学童保育では、9時からしか預けられない)。

結果的には、議会への請願を経て、私が議員選挙で当選後に開設時間が見直された。
現在は、7:30〜19:00。

余談であるが、この学童保育のテーマは、私が議員になるきっかけでもあったのだろう。
何度となく、行政に足を運び、行政担当者と面談するも、聞き入れてもらえなかった現実。
利用者のニーズよりも、既存の行政サービスを変えようともしない行政の在り方に失望。
権力側の体質の問題を含め、行政にきちんと意見を言える人間が議会に必要、と考え、その為の一番の近道は、私が議員になることだ、と考えた。
有権者へのメッセージ あなたは、政治を本気で変えたい、と考えていますか?
もし、そうであるならば、今一度、あなたの投票行動を考えてみませんか?

政治を変えたければ。
@自分の考えを持っていない人を選んではいけません
A自分の考えを持っているが、有権者の反発を恐れ、自分の考えを堂々と公の場で発言できない人を選んではいけません
Bあなたでも発言できることを政治の場で発言している人を選んではいけません

政治を本気で変えたければ、自分の考えを堂々と公の場で発言し、その中で、有権者の賛否を踏まえ、議論し、結論を見出していく政治家を選ばなければなりません。

政策も知らずに、人に頼まれたとか、地元民だとか、町内会の候補だとか、、、そんな投票行動が、政治が何も変わらない、誰が政治家になっても一緒、という政治の衰退を招いているのです。

既得権益者に何も言えない人、有名大学を卒業しているのを自慢している人、有力な政治家や官僚とパイプを持っていることを自慢している人、有名企業に勤めていたことを自慢している人、、、そんなツマラナイ人を選んでも政治は何一つ変わらないよ。

政治を変えたければ、社会の底辺を経験した人、過去の肩書で勝負しない人、政治の世界で長いものに巻かれない人、政治の世界で群れに加わらない人、、、そんな人を選んではどうかな。
政治家としての立ち位置 完全無所属です。
既存の政党に愛着は感じられません。
年齢差別はしたくありませんが、長老支配の政治は、日本の発展や改革を阻害していると感じます。
政治家にも一般社会同様に定年制(60歳、若しくは、65歳)を設けるべきです。
政治家が特別であってはいけません。
与野党問わず、60歳以下の者たちが政治を引っ張っていかねばならない、という心境です。